2008年9月29日月曜日

IMPACT TOKYO

初めての経験満載の一日だった.(・∀・)

 ・ mindset school(9.28)で中学1年生たちと交流をもつ
 ・ ⇒IMPACT TOKYOの考え方や護身術を学ぶ
 ・ ガーリーさのレベルアップに励む 笑


初めて参加したmindset schoolは
中学生たちもそしてサポーターの大学生たち両方とも
思ったよりは少人数で行われた.合わせて20名弱.その割合は大体1:1.

自分の中学1年生のときを思い浮かべてみると
ちょうど反抗期が始まる頃だったから,
参加してくれた中学生たちにどう接すればいいか若干不安があった.
しかし,同じ班になった2人のI君とOさんは
自分から話しかけてくれるほどかなりフレンドリー.
そこで一安心したしマジ有難かった.

今回はゲストは【IMPACT TOKYO】からのぉ二人.
IMPACT TOKYOは,子どもたちや女性に 
自分の身を守るための心持ちや護身術を教える団体だ.

流れはビデオ鑑賞→レクチャー→護身術の実践→お二人からのお話
となった.

護身術を学んだこともこれからこの世を生きていく中で本当に貴重な経験だったが,
レクチャーやぉ二人のお話に私は強く共感し,感銘した.

レクチャーのキーワードは
 ・ 自尊感情
 ・ 怒り
だった.

私が今回mindset schoolに参加しTOKYO IMPACTという団体を知り,
また講義を受けたことは,
何か神様からの仕業があったんじゃないかと思うくらい
私にとっては絶妙のタイミングであった.
私が現在深刻に悩んでいる様々なことに一気に触れてくれた.

自分は自尊感情を結構持っている方だと思っていたが,
「怒り」の話でそうではなかったんだなぁと悟った.

怒りを表現することは,今までの自分の中では禁物だった.
怒る=性格悪い
という幼い頃の概念が残っていたからだ.
しかし,怒りというのは,自尊感情を侵略されてというシグナルであり,
そのシグナルを無視するということは,自分の自尊感情を下げること.
そのことによって自分を大事にする気持ちも小さくなっていく.

私は今までどれだけの怒りを抑え,どれだけの自尊感情を下げてきたか.
甚だしい.

 
世の中の真理というものは最終的に一つに収束するのだろうか.
だから真理なのだけれど.笑

まず,経験して選択肢を増やしその中からベストを見つける.

大人になった私の「怒り」というものは
気分を損ねたらすぐそのまま怒るとか暴力を振舞うのではなくて,
その怒りに耳を澄ませ,自分がどういうことに敏感に反応していて,(自尊感情が高くて)
どういうことに納得できてないかをきちんと認識する.そして表す.解決する.

まず,その怒りを無視しないこと.
その時,答えが見つからなくても思い続けること.
そしていつかは絶対に答えを見つけることができるんだと強く信じること.

今回学んだことは書ききれないほど盛り沢山だった.
こんな日記で表すことが恐縮なくらい素晴らしい経験だった.
 

本気で何か悩みがまた生じたら,
昨日のお二人に相談のメールを送りたい.
あの方たちならきっと私のことを助けて下さるに違いないと感じた.

 

 

  

 
  
 
 

2008年9月6日土曜日

OTONA

やっぱりまだ大人にはなれていないのかぁ‥
大人になるという意味は「年を取る」より「経験が多い」だと思う。