2008年11月25日火曜日

VOICE Live#3 & 着想力を伸ばす

11月22日、早くも第三回目☆VOICE Live

contents
・SVP Tokyo
・目標設定
・VOICE Night企画?

kwsk会があったため、最後まで参加できなく、
目標設定最後まで聞けなかった(;ロ;)

○SVP Tokyo(Social Ventures Partners Tokyo)
・社会貢献を目的とする新しい形の投資ファンド。
 10万円を支払うことでパートナーになれ(ファンド)、
 パートナー自身NPOにスキル提供(プロボラ)、
 社会貢献につながる(自己実現)!

・新生銀行が資金サポーターとして加わる。
 赤字を背負ってまでの実行。社会貢献をすることに価値をおく。

○BBED
・SVPが支援、バイリンガル・バイカルチュラルを普及・実践するNPO

ろう教育の新しいアプローチのしかた。
私はかなり共感した。まずはろう者は手話を獲得し、次に日本語にふれる。
そして、ろう文化、日本語文化へ。

ろう者は耳が悪い、しかし観察力には長ける。
ろう者と聴者には明らかな違いがあり、それぞれの文化が異なるのが事実だ。
これを認めず、ろう者を聴者の文化に無理やり包含しようとすることは
間違っていることではないだろうか。
外国人と自分たちの言語や文化が違うからといって、その外国人を同情する人は一人もいない。
ろう者に対しても同じ考え方ができると私は思う。



VOICE Liveの翌日にはMindset Schoolに参加した。
今回のキーワードは「着想力」⇒物事と物事をつなげる力。

着想力ゲームを通して、色んな着想をやってみた。
マジ着想力に欠けるとしみじみと思ったわ…(;ロ;)

「着想の箱」
解決したいことや興味があることを常に着想の箱に入れておき、
どんな物事とも着想してみる。
そうするうち、問題が解決できたり、とても良いアイデアが浮かんだりする。

今の私の頭には何個の着想の箱があるのだろうか?
確実に2つは持ってるわ!!(・∀・)

2008年11月16日日曜日

MONOGATAL

物語る。
自分の物語を。

物語は誰しもが持っていて、
物語には魅力がある。
      
       …

どんな体験にも資質は現れている
どんな体験も物語に出来る
堂々と物語ることは楽しい
良い物語を沢山持とう!!

       …


またまた今日は新しい体験ができた。
 「自分が頑張ったことを物語る。」
ただ話すのではなく、物語るのだ。

ドラマ、映画、小説、たった15秒のCMに
なぜ人は惹かれたり、夢中になったり、涙したり、時には憤るのか。
そこにはストーリーがあるからだ。
ストーリーには人を寄せ付けてしまう力がある。

今日学んだ大切なことは、
「自分にもそのようなストーリー(物語)が存在する」
ってこと。絶対にね。
そのような、他人に共感してもらえる物語を持っている自分なんだから、
もうちょっと自身を持っても良いんじゃないのか。

自分の体験を物語ることを
今日初めて体験した。
物語を構成していく中で、自分のことが見つめ直せた。
自分の資質、強みが発見できた。

しみじみと思った。
自分が歩んできた今までの人生の中から
物語れる出来ことを いっぱい見つけたいとね。
これからも自分に良い物語が沢山出来れば幸せだなぁってね。
そしてそれを堂々と物語る自分をイメージしてみた。


しかし今日はみんなの物語を聴くことも、とても楽しかった。
今日聴けたのは多分、みんなの体験のほんの一部に過ぎない。
けれど、そのほんの一部であれ、その物語はみな
とても深くて、大変で、魅力的で、キラキラしている物語だった。

自分の目にはみんなが物語る姿がとても輝いていて素敵に映っていた。
自分もみんなからそのように思ってもらえただろうか。
もしそう思ってくれた人が一人でもいたのであれば、
自分の物語はつまらないと思ってしまうのはとても失礼なこと。
自分に自身を持つべきってこと。
自分の物語を大切にしなくちゃいけないってこと。

2008年11月12日水曜日

VOICE Live#2(20081109)

早くも2回目迎えたVOICE Live☆
今回のコンテンツは

・ マイクロファイナンス(MF)入門
  ⇒ 低所得者向けの小規模融資
・ フェアトレード(FT)入門
  ⇒ 途上国の製品を継続的に適正な値段で取引する公平な貿易
・ タスクマネジメント
・ VOICEの現状

と、かなり勉強の内容が多かった。しかも濃かった。笑
前回あんありにもオーディエンス側だったが、
今回はFTチームに入り、プレゼンを準備、発表した。


MFは初耳だったし、FTも聞いたことはあったものの
どんなものなのかあんまり分からなかった。
が、MFチームの抜群のリサーチ力を活かしたプレゼンのおかげで
MFの仕組み、事例のグラミン銀行、MFICなどが分かるようになった。
FTは自分が取り組んだプロジェクトだった理由もあって、
内容も学べたしFTの必要性・重要さも痛感した。

リサーチした内容が発表でき、途上国の現状を知ること、そして知る責任感を感じたことも
もちろんVOICE Live#2での大きな収穫。
だが、得たのはそれだけじゃなかった。プレゼンをするプロセスの大変さ、
そしてプレゼンするというプレッシャーに立ち向かう姿勢が学べ、
その中での仲間との絆を体で感じることができた。

Liveでの初のプレゼンだけあって、正直自分のプレゼンに意識が行ってしまいそうになった。
そうならないように注意はしたが、写真撮影を始め、色々やり損ねた部分もあった。
これらのミスはまた次活せばいいか!笑

MF、FTで会場は盛り上がり、時間がかなりオーバーしてしまった。
けど、その後のタスクマネジメントは内容はとても有意義で
しかも今の自分に不可欠な大事なコンテンツだった。

・ やるべきことを具体的に書き、緊急度・重要度で四つの領域に分ける
・ 生活のゆるい部分をなくし、キャパを拡大させていく
聞いてマジこのマネジメントすばらしいわ、で終わるんじゃなくて、
実践してキャパ広げちゃおう(・∀・)!