2008年11月16日日曜日

MONOGATAL

物語る。
自分の物語を。

物語は誰しもが持っていて、
物語には魅力がある。
      
       …

どんな体験にも資質は現れている
どんな体験も物語に出来る
堂々と物語ることは楽しい
良い物語を沢山持とう!!

       …


またまた今日は新しい体験ができた。
 「自分が頑張ったことを物語る。」
ただ話すのではなく、物語るのだ。

ドラマ、映画、小説、たった15秒のCMに
なぜ人は惹かれたり、夢中になったり、涙したり、時には憤るのか。
そこにはストーリーがあるからだ。
ストーリーには人を寄せ付けてしまう力がある。

今日学んだ大切なことは、
「自分にもそのようなストーリー(物語)が存在する」
ってこと。絶対にね。
そのような、他人に共感してもらえる物語を持っている自分なんだから、
もうちょっと自身を持っても良いんじゃないのか。

自分の体験を物語ることを
今日初めて体験した。
物語を構成していく中で、自分のことが見つめ直せた。
自分の資質、強みが発見できた。

しみじみと思った。
自分が歩んできた今までの人生の中から
物語れる出来ことを いっぱい見つけたいとね。
これからも自分に良い物語が沢山出来れば幸せだなぁってね。
そしてそれを堂々と物語る自分をイメージしてみた。


しかし今日はみんなの物語を聴くことも、とても楽しかった。
今日聴けたのは多分、みんなの体験のほんの一部に過ぎない。
けれど、そのほんの一部であれ、その物語はみな
とても深くて、大変で、魅力的で、キラキラしている物語だった。

自分の目にはみんなが物語る姿がとても輝いていて素敵に映っていた。
自分もみんなからそのように思ってもらえただろうか。
もしそう思ってくれた人が一人でもいたのであれば、
自分の物語はつまらないと思ってしまうのはとても失礼なこと。
自分に自身を持つべきってこと。
自分の物語を大切にしなくちゃいけないってこと。

0 件のコメント: